社長ブログ

マレーシアは生産性 日本は観光

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10月27日に無事にマレーシアに戻った。

本当はもっと早い予定だったんだけど、銀行都合でスケジュール変更になった。

予定していたすべてのスケジュールをこなすことは出来なかったんだけど、主要なものはすべてこなした。

スタッフとも対面で実のあるミーティングも出来て、今からそれらを実行に移す。

約二週間滞在したことをブログにする

二ヵ月ぶりに日本に戻った感想

10月13日に広島空港に着いてバスで広島駅に移動。

そのどちらでも思ったこと。

  • ・視界に入る人が年配者が多い!
  • ・日本人ばかりで全員日本語が通じる!

マレーシアは発展途上国、特に僕の住んでいる地域は教育移住者が多いエリアなので若い人が多い。

マレーシアの年齢ボリューム層が20〜30代。

一方日本のボリューム層は50〜70代。

それだけで視界に入る人が違って見えてくる。

もしかしたら僕の目にフィルターがかかっているのかもしれない…

僕も近い将来年配者グループに入っていくんだけどね。

それと当たり前ながら日本ではすべて日本語。

伝える努力をしなくていいのが物足りなさを感じたし、戻ってすぐは違和感を感じた。

日本は素晴らしい観光地でした

  • ・日本食
  • ・BBQキャンプ
  • ・広島市内で手ぶらBBQ
  • ・サウナto水風呂
  • ・ボーリング
  • ・美容、医療

すべて最高でした!付き合ってくださった皆さまありがとうございましたm(__)m

広島市内で手ぶらBBQ
即席キャンプで焚き火と焼肉いただきました
日本食は最高でした

正直「暮らす」と「働く」は、僕にとってはもうマレーシアの方が良い環境になった。

集中して仕事が出来るので生産性が高い。

一方、日本は観光地として見るとメチャスゲーと思いました。

どこに行っても海、山、川、温泉、名産物、山の幸、海の幸があり、観光資源が素晴らしすぎる。

四季があり色んな楽しみ方ができる。

今までなんにも思わなかったけど、冬の寒い中露天風呂なんてすごい体験なんだと思った。

マレーシアは年中25~33℃で湿度も高い。

マレーシアは風呂に入るという文化がなく住宅に浴槽すらないので、正直温泉の楽しみ方がわからないかもしれないけど、知ってしまえばみんな行くんじゃないかな?

実のあるミーティングもできました

対面では余計な話ができる。

その余計な話やバカ話から発展して色んなアイデアが出た。

そんなアイデアの中に価値あるものが埋もれていると思う。

具体的には人材確保に関するミーティングだったんだけど、ちゃんとメモしているので実行してみようと思う。

ちょっと時間のかかるものもあったけど、手数を出して当たったところで粘り強く努力する。

飛行機内で奇跡が起きた

帰りの飛行機。

僕と妻と3才と1才の子どもの4人で7時間移動。

ちなみに今回の航空会社はair asia、LCC安い。

3才から席が必要なので3席取って飛行機に乗り込んだ。

ほぼ満席に近いように見えたけど数席空きがあったらしく、CAが僕たちの横の男女二人に席移動を依頼し、僕たちに「この席ももどうぞ」と。

もう神に見えた。

子どもたちが飽きないよう(飽きるんだけど…)おもちゃと食事とおやつとおむつを荷物にパンパンに詰めて3席はマジで辛い。

それがなんと5席に増えた!

一気に7時間フライトが楽しみに変わり、実際とても快適に過ごせた。

air asiaのCAさんに感謝感謝感謝である。

今日から通常モードに入ります

そして今日から通常モードで働きます。

平日は酒も飲まず、18時に食事を終え子どもと入浴をして21時に寝る。

5時に起きて仕事。

7時に子どもたちを起こし食事をさせて出かける準備。

8時10分に幼稚園に送り出し8時30分から自宅かスタバで仕事。

11時に食事をして少し散歩。

12時から仕事。

14時に幼稚園迎え。

そこからはチャットの返信くらいの仕事に切り替え、もし子どもが寝たら仕事かトレーニング。

毎日毎日ルーティンのようだけど明らかに集中が高く、移動も最小限なので効率が良い。

リモートで働くということは自分を律する必要があるけど、達成できた時はやりがいを感じる。

子どもも通常モードに入り、やりがいにしている野菜ジュース作りモーニングルーティンを再開しました。

マレーシアに戻った翌日

終わりに

次は年末に戻ります。

その時はまた皆さん僕と付き合ってくださいm(__)m

その間、僕は現場に出ているわけではないけど、集中して仕事をして、経営を有利に進める成果を出します。

その結果、この会社や障害福祉業界、何よりうちの会社を利用してくださっているご利用者に貢献できるよう頑張ります。

介護の仕事で一番偉い人、それは「現場に出ている支援スタッフ」という考えに変わりはない。

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