2020年に子どもを授かり、また一つ社会の嘘とも言うべきことがわかった気がする。
- ・お金を稼いでくるお父さんは偉い説
- ・だから飲みに行くのも仕方ない説
- ・子育ては誰でもできるから、主婦と保育士は社会的地位が低いのは仕方ない説
これらは一世代上のおっさんたちが作り上げた虚構である。
僕は介護もガチの肉体労働もやったことある上で断言する。
子育てに比べたら仕事の方が100倍楽である。
本題の前に宣伝
現在、「大人も子どももくつろげるカフェが作りたい」ってことでクラウドファンディングに挑戦中!
期間は2024年9月29日まで。
応援していただけると飛んで喜びます!
家族・友人・知人にシェアしていただくだけでも嬉しいです!
詳細は記事や動画をご覧ください↓
子どもと一日いると…
達成感があるようなないような…
充実した一日だったようなそうでないような…
確実にあるのは疲労感である。
一日が終わりに向かう頃、それでもまだ…
「歯磨きの仕上げしなくちゃ…」
「本を読めと?」
「あれ?熱っぽくない?」
そんなことから僕は、子どもといる時は酒を止めた。
酒飲むとめんどくさくなって見れないもん。
仕事を一日やると…
「◯◯さん介護福祉士受かったらしいよ!」
「新しく利用してくれる人がいます!」
「あの利用者さん入院するから何かしてあげよう」
仲間と一緒に考え、自分たちの成果をともに喜び、利用者さんも喜んでくれる。
仲間を認め合い、労い合い、気持ちの良い疲労感とともに一日が終わる。
仕事は承認欲求も自己実現も自己成長も満たしてくれる。
そしてたまに仲間と飲むお酒は上手い。
「あぁ、こんな日々が続けばいいのになぁ」と思える。
人間に苦は必要である、のはわかっているが長いのだ
温室で育つ植物は急速に成長する。
ただ、すぐに枯れてしまう。
足りないものは栄養でも愛情でもなくストレスだという。
こういった逆境によって生物が強くなることをホルミシスというらしい。
人間だと運動がそれにあたる。
一時的には有害物質が生成されるけど、それを乗り越えて身体は強くなる。
だから苦は必要である、とこの本に書いている。
わかるけど、子育て長過ぎじゃない?
自分の時間を大事にしている僕にとって子育ては、現状「幸せ<苦」である。
早く自立してくださいm(_ _)m
吐露した上で頑張るよ
それ以外の選択肢ないもんね。
やるよ、やりますよ。
あなたたちを立派に自立させようじゃないの!
さっき紹介した本に書いてある、人間が逃れたい3つの理「死・孤独・責任」。
確かにあなたたちがいることで孤独は感じませんわ。
親の勝手で産んだんだから責任持って育てようじゃないの!
だから、歯磨きにご協力ください。
終わりに
子育てに優しい社会にしていきましょう。
これは社会問題です。
個人で抱えるには大きすぎます。
そういうサービスをみんなで育てていきましょう。
ということで、「キッズカフェファニー」をどうぞよろしくお願い致します。
何も考えずに送金してくださいm(_ _)m