社長ブログ

どんなときでも「気持ちいい!」

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僕は1月〜4月くらいまで調子が良くない。

寒いのが苦手で冷え性で、それが終えたら花粉症の時期が来る。

今住んでるマレーシアは年中暖かく花粉もない。

ただ、体は覚えていて、やはり下降しているのを感じる。

30代に入ってから気付いて、そういうバイオリズムだと思ってる。

それ以外でも単純に気分の悪いことも起きる。

それでも「僕は幸せになる」と決めているから、持ち直せる。

何が起きても「上等だよ、逆に気持ちいいぜ」と言い切るのだ。

幸せになる勇気

「幸せは外部から得るものではなく、自らの選択によって作るもの」と知った。

過去など関係なく、環境に縛られず、「今この瞬間どのような態度を取るか」にかかっている。

著書「幸せになる勇気」でいう究極の幸せは「誰かを愛し、与える愛」だと書かれている。

まだその領域には行けてないけど…

ただ、今身の回りで起きている事象に対して、態度を決めることは出来る。

だからバイオリズムが良くなくても。

仕事が思い通りにいかなくても。

最終的には良くなる(良くする)と決めて行動する。

そしたら何事も「上等だよ、逆に気持ちいいぜ」と言える。

チャック全開だったとしても気持ちいい

仮に仕事中チャック全開だったとしても同じである。

同僚から「チャック開いてますよ」と指摘される。

その瞬間、どのような態度を取るかは「自らの選択」で決めることが出来る。

「恥ずかしい!」と顔を真っ赤にして、一日を過ごしてもいいし。

「指摘してくれてありがとう!おかげで今日からチャックに気を払って生きます!」と感謝を告げて行動を変えることも出来る。

反対に「これは自らの意思でチャックを開けてるんです!」と直さずに笑いを誘うことも出来る。

どのような事象に対しても、態度を決めることが出来るのだ。

ドーパミンで幸せになる

人間は動物である。

その時の体の状況はホルモンや神経伝達物質によって左右される。

女性は生理などでホルモンが乱高下すると、人格が変わったようにイライラするらしい。

男性も年を重ねホルモン低下すると、やる気が落ちたり他者に優しくなれなかったりするという。

その解決策は食事、運動、睡眠、医療である。

僕はこのやる気の起きない季節では、筋トレや心拍数トレーニングで体を無理矢理ハイにする。

うまくいかなかったり落ち込んだりしても、20秒ダッシュ、10秒休憩、これを8本やる。

そうするとドーパミン濃度が高まり、体の状態が高まる。

たった5分で幸せになれる。

鳥の鳴き声で幸せになる

海の音、風で揺れる木々、鳥のさえずり、これらで幸せホルモンが出るという。

サピエンス全史的には、ヒトの歴史は30万年、農業革命が起きたのか1万2千年前。

だとすると、狩猟採集時代は28.8万年あったことになる。

全体の96%。

そう考えると、人間はマンションで暮らしたり、スマホを見て過ごしたり…

自然の中に身を置かないことは不自然なのではないだろうか?

「人間の頭はまだサバンナにいる説」を信じている。

終わりに

幸せかどうかは自分の選択で決めることが出来る。

「それって気の持ちようだよね」と思われるかもしれない。

そうではなく、それよりももっと大きな視点の”決め”なのである。

今回も下降ラインから上に上がっていくのを楽しめる。

今日も最高だ!気持ちいいぜ!

株式会社障がい者ライフサポート【広島市】
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