社長ブログ

田中ひではるの時短術③

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時間は作るものである。

そして唯一、誰もに平等にあるものかもしれない。

妥協をすればした分だけ”求めている時間”は遠ざかり、失っても流れて消えて忘れてしまう。

今の生活が最高!って人はこのブログは見なくていい。

でも”何かやりたい事”があって、もう少し時間があればそれに近づけると思うなら、過去ブログも含め見てほしい。

僕がこれまで地味に頑張ってきたことや大胆に変えたことも含めて紹介しています。

反対にみんなが頑張ってることがあれば教えてくださいm(_ _)m

テレビを捨てる

正確に言うと人にあげた。

昔は無条件にテレビをつけてた人間なんだけど、You Tubeで有益なコンテンツが増えてから見なくなった。

さらに子どももYou Tubeを見たいと言い始めたこともあり、テレビを手放すキッカケになった。

子どもがYou Tubeを見始めると他のことが一切出来なくなるから、今は見せないようにしている。

もう少し成長すればITのことはしっかり伝えるつもりだけど、それまで家庭内では見せない。

テレビ見なくても困ることは一つもないどころか、たくさんの時間が生まれた。

電話をしない

電話は相手ありきで、話すペースや時間帯も相手に合わせなければいけない。

チャットであればお互い自由な時間に情報交換ができる。

もちろん内容や相手によりけりだけど、チャットの方がスピード感がある。

でもテキストが苦手な人もいるのでそこは要注意だ。

毎日同じ服を着る

僕はワンシーズンほぼ同じ服を着ている。

夏なら2パターンをループ、冬なら下着だけ変えればいい。

そしたら毎日の服を選ぶ時間が省ける。

これは偉人たちの習慣を参考にした。

乾燥機に突っ込めるものであれば尚いい。服をたたむはおろか干すこともない。

服を捨てる

毎日同じ服を着ていたら、クローゼットはいらない服だらけだ!

クローゼットに服があるだけで衣替えや手入れのことを考えてしまうから、捨ててしまえば考える回数を減らすことができる。

捨てるには練習が必要なので、まずはワンシーズン着なかったものを捨ててみよう。

モバイルSuicaで移動する

PASPYを使えば割引があるから…

この考えとともにカードを捨ててしまおう。

チャージする時間と手間、カードとカードケースを持ち歩く煩わしさ。僕の感覚だとそれを凌駕するほど便利さが勝っている。

不満点はモバイルSuicaのチャージ上限が20,000円だという謎ルールがあること。

一つだけ注意することは、持ってるスマホがおサイフケータイに対応している必要がある。

朝ごはん食べない

これは元々腸活をしようとオートファジーを始めたことの副産物で時間が生まれた。

食べるということを止めるとその分時間が生まれる。

おまけに身体は軽くなり集中力が高まり健康的になった。

ここ数年でやってよかったこと1位くらいの効果がある。

なんで知らなかったんだろう?と思ったら、テレビのスポンサーには食品メーカーが名を連ねているため、国民の食事回数が減ってしまうと利益相反になるため、積極的に放送できなかったという理由もあるようだ。

食品メーカーの利益とは、色んな理由をつけて人間の口に糖をブチ込むことである。

※子ども、妊婦、高齢者はオートファジーしない方がいい説もあるので自分で調べてね

終わりに

今までの記事も合わせてみると、

  • 物を捨てる
  • 情報や医療のテクノロジーを使い倒す

基本的にはこれだけである。

家族や子ども、仲間との時間。

仕事で成果を出すための時間。

ご利用者とゆとりを持って関わる時間。

すべてにおいて必要なのは時間、タイムイズライフなのである。

広島市 造幣局桜の通り抜け

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