このブログはフィクションである。
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これはフィクションではありません!現実!切実!超懇願!
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全員 向上心
「あの利用者さんってこんなことできそう!」
「お母さんを感動で泣かせるイベントできないかな?」
職場はそんな会話で埋め尽くされている。
毎週のように輪読会が行われる。
事業所内では新たなサービスの発表や提案で、僕も会議によく呼ばれる。
みんな責任者になりたいし、チャンスがあれば新規事業も立ち上げたい。
そんな職場でありたい。
人材不足と無関係
日本が海外労働者を積極的に受け入れる。
行政は中小企業に外国人労働者の”受け入れサポート”をする。
行政も事業所も本質的にDXする。
行政は”管理”ではなく事業所の”成長”に力を入れる。
海外労働者のおかげで介護現場の人員は常時充足。
責任者は「全員 向上心」があるから、現場を知ってる日本人でサービス質を担保をする。
日本人の勤勉さは、プラスに働くと世界があっと驚く力がある。
人員不足など無関係だから、採用コストがかからない。
本当の処遇改善が出来る。
そしたら僕もYouTubeなんかやらなくていい。
不穏はカメラで事前察知
例えに出すのは悪いけど、犯罪者が犯罪を犯す前は緊張感が高まり顔に出るらしい。
確かストレスが顔に出るって話だった。
問題行動を起こす人も、カメラで事前に”状態”がわかるようになればいい。
問題行動を起こすような精神状態なのがわかれば、あとはアプローチをかけるだけだ。
今ある物だとスマートグラスのようなイメージで。
送迎サービス
車は自動運転、無人の車が道路を走っている。
人は乗って行き先を指示するだけ。
送迎スタッフは免許不要。
「この鉄の塊を人が動かして時代があったんだぜ、危ないよな」
って笑いながら話せる時代が来たらいいね。
そうなれば車の所有も不要、駐車場もいらなくなって土地(不動産)の価値も変わる。
給与は年イチ、年俸制
給与は年単位、1月に1年分を払う。
もし途中退社したら残りは戻してもらう。
残業などで不足があれば12月(年末)に追加で払う。
これだけで毎月集計、毎月振込って作業がなくなる。
給与計算、支払いが年末年始の行事に変わる。
処遇改善手当はマイナンバーを通じて国から直送金。
はっきり言って事務処理はサービス向上、クリエイティブにはならない。
事務は極限まで簡略化したい。
終わりに
空想は自由だ。
誰からも文句を言われない。
あぁ、まだあった。
お金と国境のない世界が見てみたい。
彼らはどんな世界を創るんだろうか。